育てる。届ける。類農園
育てる。届ける。類農園
作り手の顔が見えると、いつもの食卓は、もっとごちそうになる。
奈良と三重の自社農場から直送する、採れたての新鮮な野菜。
そして、私たちが心から信頼する全国の仲間たちが作り上げた、
その背景まで確かめて選び抜いたとっておきの品々。
作り手としての喜びも苦労も知る私たちだからこそ、
おいしさの本当の理由と、その背景にある物語を、
まっすぐにお届けします。
あなたの「おいしい」という声は、作り手の大きな力になります。
私たちはその大切な声を確実に届け、
作り手と食卓の信頼関係を、この場所から育んでいきます。
作り手の顔が見えると、いつもの食卓は、
もっとごちそうになる。
奈良と三重の自社農場から直送する、
採れたての新鮮な野菜。
そして、私たちが心から信頼する
全国の仲間たちが作り上げた、
その背景まで確かめて選び抜いた
とっておきの品々。
作り手としての喜びも苦労も知る
私たちだからこそ、
おいしさの本当の理由と、
その背景にある物語を、
まっすぐにお届けします。
あなたの「おいしい」という声は、
作り手の大きな力になります。
私たちはその大切な声を確実に届け、
作り手と食卓の信頼関係を、
この場所から育んでいきます。
有機(オーガニック)栽培
■奈良農場
7.5ha 有機野菜(約40種)-ハウス1.5ha(70棟) 露地.4.5ha/米1.5ha

雑草を生えさせない土壌づくりや、米ぬかや地元の醤油屋から譲り受ける醤油かす、植物残滓など植物由来の肥料を使用。さらに、家畜由来の肥料を一切使用しないことで、ホルモン剤などの混入を防ぐ、循環型有機農業を実践しています。
また、標高400m大和高原の冷涼な気候と豊かな土壌を活かして、宇陀金ごぼう・大和まな・大和きくな・今市かぶなどの大和野菜や、有機野菜40品目の栽培を行っています。
■三重農場
26.5ha 米(特別栽培米ミルキークィーン・有機コシヒカリ等)22ha/大豆4ha

日本一の清流・宮川の水を活かして、有機栽培米、特別栽培米、有機茶を栽培しています。
自社で設計した宿舎は、研修施設として全国から農業研修生を受け入れ、次代の担い手育成に取り組んでいます。
生産者と消費者をつなぐ
■類農園直売所

農村を活性化していくためには、新たな販路が必要です。そこで、類農園では独自の流通網を構築し、産直需要が高い都市・大阪で類農園直売所を立ち上げました。
現在、奈良・三重・和歌山の生産者600名が、自由に値付けできるシステムで農作物・加工品を販売しています。
日々販売スタッフが生産者の商品へ込めた想いをダイレクトにお客様にお届け、その反響を生産者にも届けられることが、消費者とスタッフ、生産者の活力源にもなっています。

食品メーカーの食育イベントや生産者の店頭販売、スタッフ主催のワークショップなど、地域の方との交流イベントも開催しています。
<販売品目>

※魚の販売日は店舗によって異なります。詳しくは、各店舗までお問い合わせください。
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<類農園直売所の店舗>

西中島南方店(大阪市淀川区)
2014年1月開設

彩都店(茨木市彩都やまぶき)
2014年10月開設

イズミヤ千里丘店(吹田市)
2022年2月移転開設
■つながるカード


お客様と生産者を繋げる「つながるカード」。
いただいたメッセージは、生産者の方にお届けしています。
農業の枠を超えて日本の未来をつくる
2018年からは、思いを共有できる協働者様との異業種連携を強化し、社会課題の解決に取り組んでいます。
【摂南大学 農学部×類農園】
農学部教育支援(水稲実習)

2021年より、摂南大学農学部生が三重農場で稲作体験を開始。収穫された米は類農園直売所で購入可能です。
【宇陀市×類農園】
宇陀米ブランド化協議会

お米をブランド化し、高単価で販売できる仕組みを構築。若手農家の経営基盤を安定させ、地域を守っていきます。
【類学舎×類農園】
農業研修カリキュラム

教育事業部と連携し、農業を通じて社会で活躍する人材を育成していきます。
【近鉄百貨店×類農園】
産直事業の協業

2021年、あべのハルカス近鉄本店に開店した「ハルチカマルシェ」で産直野菜を販売。販路拡大により、沿線地域の価値向上に取り組んでいます。
【離島振興地方創生協会×類農園】
販路開拓支援事業

近畿圏の農家や食品企業とスーパーや百貨店等のバイヤーを繋ぎ、新たな販路を開拓します。
