類農園のいま
栽培現場の「いま」をお届け
厳しい寒さに耐えて、冬の野菜たちは一層美味しくなっています!
1月20日は二十四節気の「大寒」。小寒から立春までの30日間を「寒の内」といい、大寒はそのまん中にあたります。寒さがさらに厳しくなり、1年中で最も寒い時季。
大寒の名の通り、来週にかけて大寒波がやってきますね。
宇陀では、日中の最高気温が氷点下の日もありそうです。
そんな日は、野菜も地面もカチカチに凍ってしまいますが、この厳しい寒さに耐えて、冬の野菜たちは一層美味しくなるんです!
でも、大寒が過ぎれば立春です。この寒さを乗り越えれば、少しずつ春の足音が近づいてきます。
とは言え、まだまだ寒い日が続きますので、甘みの乗った美味しい野菜をたくさん食べて、暖かくしてお過ごしください